養成コースの内容

●Gait-pendulum理論

▶︎ 歩きは胸郭の回旋(腕の振り)が起こす

  ・下肢や足部、腰椎は随時対応している。

 

  ・左右および前方の重心移動は、胸郭からの質量偏位がおこす。

▶︎ 脊柱のカップリングモーションが軸をつくる

  ・「軸」は矢状面および前額面での「S」字カーブがつくる。

 

▶︎ 歩行リズム

  ・① 腕のリズム ② 足のリズムの2パターンが存在する。

 


●カップリングモーション


●歩行リズム

▶︎ 腕の振りは前後均等でなくてはならない

▶︎ 本来は腕を振るのではなく、腕は胸郭によって振られる

▶︎ 上半身の連鎖を待って、下肢が動く


●何が変わるか?

エボリューションウォーキング®で何をうながす事ができるのか?

▶︎ 腰椎の生理的な前弯: 腸腰筋、骨盤底筋、多裂筋

▶︎ 頭位、脊柱、骨盤の生中化

▶︎ 足部のアーチを引き上げる

▶︎ 股関節の伸展可動域(外旋を伴う)

▶︎ 胸椎(胸郭)の回旋:前鋸筋 + 外腹斜筋、上下後鋸筋

▶︎ 腕の歩行リズム

▶︎ 歩行の運動連鎖の獲得

▶︎ 正常なカップリングモーションの獲得